劇団四季『ライオンキング』
〈おすすめポイント〉
ディズニーの子ども向け作品と侮るなかれ!演出を担当したのは前衛演出家のジュリー・テイモア。彼女はサバンナの動物たちを舞台上で表現するため、人間/俳優と動物/パペットを同時に見せる「ダブル・イヴェント」という手法を編み出し、女性初のトニー賞最優秀演出賞を獲得しました。
きっと何度でも観たくなる。大人にこそおすすめしたい作品です。
〈会場〉
有明四季劇場(Map)
〈公演期間〉
無期限ロングラン上演中!
〈休演日〉
公式サイトのスケジュールをご確認ください。
〈公式サイト〉https://www.shiki.jp/applause/lionking/
〈あらすじ〉
アフリカの広大なサバンナ。ラフィキが巡りめぐる生命の賛歌を歌い上げる中、あらゆる動物たちが、シンバの誕生を祝うためにプライドロックに集まる。しかし一人だけ未来の王の誕生を快く思わない者がいた。
光に満ちた王国:プライドランド全土を目の前にして、父王ムファサは息子に「サークル・オブ・ライフ(命の連鎖)」の理念を教える。ライオンも死ねば草となり、その草を草食動物が食べ、その草食動物をライオンが食べる。全てのものはこのめぐりめぐる偉大な生命の調和に結びついている。王としてそれを理解し、全ての生命を尊重すべきである」と。(公式サイトより)
〈チケット販売〉
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