劇団四季『オペラ座の怪人』(福岡)
〈おすすめポイント〉
現代の大作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーの代表作。1986年にロンドン・ウェストエンドで開幕して以来、素晴らしい楽曲とゴシック・ロマンの妖しく美しい世界観で、今も観客の心を捉え続けています。
ブロードウェイでは35年間に渡り上演され、ロングランのギネス記録を樹立しました。
これぞミュージカル!日本でも、世界レベルの感動を体感してください。
〈公演期間〉
2025年9月15日~2026年4月5日
〈休演日〉
公式サイトのスケジュールをご確認ください。
〈公式サイト〉https://www.shiki.jp/applause/operaza/
〈あらすじ〉
1905年、パリ・オペラ座の舞台上。オペラハウスの所有物がオークションにかけられている。 車椅子の老人はその中の一つ、オルゴールに手を止める――。
さかのぼること半世紀、オペラ座の舞台では、オペラ『ハンニバル』のリハーサル中。しかし華麗な舞台の外では"オペラ座の怪人"の仕業とされる謎めいた事件が続発していた。策を講じない支配人に腹を立てたプリマ・ドンナのカルロッタは、オペラに出演しないと言い出す。
急遽代役に選ばれたのはコーラスガールのクリスティーヌ・ダーエ。
亡き父の贈り物"音楽の天使"にレッスンを受けたという素晴らしい歌声を披露し、舞台は大成功をおさめる。そんなクリスティーヌをひときわ熱いまなざしで見つめる青年がいた。ラウル・シャニュイ子爵は、美しく成長した幼なじみのクリスティーヌの楽屋を訪れる。
その夜、クリスティーヌは楽屋から忽然と姿を消した。クリスティーヌの前に"音楽の天使"が現れ、オペラ座の地下に広がる神秘的な湖を進み、彼の隠れ家へと連れ去ったのだった。
"音楽の天使"を名乗って夜ごと彼女に歌を教えていたのは、愛するクリスティーヌをプリマ・ドンナに仕立て上げ、自分の音楽を歌わせたいと願う"オペラ座の怪人"だったのだ――(公式サイトより)
〈チケット販売〉
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