劇団四季『ゴースト&レディ』(大阪)

〈おすすめポイント〉
『うしおととら』でも知られる人気漫画家・藤田和日郎の代表作『黒博物館 ゴーストアンドレディ』を劇団四季がミュージカル化。
演出は『ノートルダムの鐘』、『マーダー・フォー・トゥー』のスコット・シュワルツ。脚本・翻訳はディズニー映画『アナと雪の女王』で翻訳・訳詞を手掛けた高橋知伽江。
ミュージカル版では、原作漫画とは少し異なり、主人公二人のロマンスが強調されています。

〈会場〉
大阪四季劇場MAP

〈公演期間〉
2025年12月7日~2026年5月17日
〈休演日〉
公式サイトのスケジュールをご確認ください。(3/29以降未定)

〈公式サイト〉https://www.shiki.jp/applause/ghostandlady/

〈あらすじ〉
時は19世紀。舞台はイギリス。
ドルーリー・レーン劇場に現れたのは、有名なシアター・ゴースト グレイ。芝居をこよなく愛し、裏切りにあって命を落とした元決闘代理人。
そんなグレイのもとを一人の令嬢が訪ね、殺してほしいと懇願する。それは看護の道に強い使命感を抱くも、家族による職業への蔑みと反対にあって生きる意味を見失いかけていたフロー。最初は拒んだグレイだが、絶望の底まで落ちたら殺すという条件で彼女の願いを引き受ける。
死を覚悟したことでフローは信念をつらぬく決意をし、グレイとともにクリミアの野戦病院へ赴くことに。次第に絆を感じ始める2人だったが、そこで待っていたのは劣悪極まる環境と病院改革に奔走するフローを亡き者にしようと企む軍医の存在。さらにその傍らにはグレイと同じ、あるゴーストの姿が…。(公式サイトより)

〈チケット販売〉
劇団四季idセンター
ぴあ
ローチケ

〈リセールサイト〉
ぴあリセール (リセールチケット購入ボタンから)
おけぴ

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